弊社代表が 渓明会で「全職員向けAI研修会」を開催

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渓明会

渓明会
砺波市・小矢部市・南砺市を拠点に、障がい者の施設入所支援や日中活動支援、相談支援など多様な福祉サービスを提供し、在宅・施設問わず利用者の生活を支えています。

利用者一人ひとりに合わせた「個別支援計画」を作成し、ニーズや特性に応じたサービスを提供。また、地域とのつながりを重視し、交流を通じて障がい理解を深め、暮らしやすい社会づくりに取り組んでいます。

職員は福祉関連の国家資格を持ち、研修などを通じて専門性を高め、質の高い支援を目指しています。
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今回の実績


									

詳細説明

開催場所 渓明会
開催日時 2025年09月10日
開催日時
追加で
12日、19日の3日間

パートナーのコメント

【パートナーさまからのコメント】

渓明会では、今年4月から株式会社ヤギヤエンタープライズの大巻社長のご指導のもと、AIを活用した業務改善に取り組んでいます。

9月10日には、その中間報告会と大巻社長によるAI研修会を開催しました。

同様の研修は12日、19日にも実施予定です。

中間報告では、評価シートのAI化・ペーパーレス化の進捗を共有し、Googleフォームやスプレッドシート、Looker Studioを活用した業務の効率化と見える化の取り組みが紹介されました。
また、ChatGPTを活用した文章作成や会議録作成、記録整理、画像生成など、各事業所での実践事例も報告されました。

大巻社長の講義では、ChatGPTの基本操作やプロンプトの工夫、業務に生かせる具体的な活用法について分かりやすく解説いただきました。
さらに、「職員間の連携力を高める」「より良いチームを育てる」「利用者の暮らしを豊かにする」というAI活用の目標も共有されました。

今回の学びを基に、渓明会では今後も職員一人ひとりの業務改善と組織力の向上を目指し、AIを活用した新しい福祉サービスの実現に取り組んでいきます。


【参加者さまからのコメント(アンケート結果)】

■ 講師の話で印象に残った内容 

・この研修、チャットGPTのツールを使うことを自ら考え実践する。
事業所をこえた組織づくり。

・ネットには全く詳しくなく、興味ももてなかったのですが、今日は少し何がわかったように感じました。

・AIを駆使されていること。 

・ChatGPTの活用事例について、気軽に取り組んでみることを講義の中で話されていたこと。

・詳細な指定 (命令) の技術。

・ペーパーレスの話について。

・「湊明会で記入すべき様式が何種類あるか考えたことがあるか?」という問いかけで、今まで考えたことがなかったので印象に残った。

・全てを依存するのではなく、使えるところをうまく使う。

・AI活用の仕方、育て方、コツ等。

・ChatGPTは日々進化、学習しているということ。

・アンケートを表やグラフに載せる手順。

・検索の際に〇〇のプロですと指示すると良い点。会議で議事録は取らせない。無駄な会議はしない方が良い。

・ChatGPTはただ聞くだけではなく、私たちの具体的な指示の出し方、使い方でとても便利なものになるという話が印象的でした。

・AIやChatGPTはとても便利なツールだから使わない手はない。自動車よりも自動車が便利だから皆が乗っているのと同じ。色々と考えずに使ってみようと思えた。

・ChatGPTの活用は今後必須になること、まずは取り組み始めること。

・仕組みが理解できるようになれば、仕事を圧縮できる。

・ZOOMで参加しました。音声が途切れるため聞き取り辛かったです。

・対話しながらchatGPTにデータを入れて生成物を作る。生成する際は曖昧な表現でなく、部下に指示するような的確で優しい声掛けが必要。利用者さんへの声掛けと同じだな、と思いました。

■具体例で印象に残った内容を入力してください 

・実際に記入内容を担当者が各自で考え実践し、見直しを行っていること。また、その場でいろいろな想定をしたこと。

・具体的にはわかりませんが、ネット初心者の私も興味がわくお話でした。

・花壇での実践で、アンケートを瞬時で見える化できるところ。

・ChatGPT等を活用することで、支援記録等を入力することで、データの集計やグラフ作成などができ、業務の効率化だけではなく、支援の質の向上にもつながること。

・チラシ作成。

・チャットGPTのプロンプトについて。
「あなたはプロの〇〇です」などと指示する方法を知らなかった。具体的に指示することでより欲しい答えを導き出せると学んだ。

・そのようなアプリがあることを知った。

・ChatGPTを実際に使ってメルヘン感謝祭のポスターをつくった事。入力の仕方のコツなどが知れて良かった。

・ルッカースタジオというアプリによって、いろいろなデータを可視化することができ、とても効率の良い作業だと感じた。

・音声でインタビューして、それがすぐに統計処理されることが驚いた。

・Googleフォームの集計をルッカースタジオでグラフ化した内容。

・加工品シールのイラストを、ChatGPTを使い作っていたことが印象に残った。イラストなども作れる事を知りました。調べ方でこんな事もでき、詳細に書くことで可愛く作る事もできる事を知りました。

・用者さんの問題行動を設問に従って入力するとデータ化され、更に分かりやすいようにグラフ化することができる。数字や文字よりもグラフのほうが見やすく、それもアプリを使って一瞬でできたこと。見やすくなればそれが業務にも活かせる。

・支援手順書の分析。

・メルヘン感謝祭の企画案作成、プロセス。

・鍋をつくるというテーマに対して回答次第で内容が大きく変わる。

・チャットGPTを使えば使うほど自分用にカスタマイズされていくこと。

・きらり特製鍋 アンケートフォームの内容をデータ化し、ChatGPTで、鍋レシピの提案をもらう、と言う一連の流れが見られて面白いと思いました。いろいろ活用出来そうな気がしました。

■質疑応答で印象に残った内容

・まずは実践しChatGPTを育てていくことで、内容が変わってくる。

・GPTを活用する。

・メルヘンへの感謝祭の企画。

・特にありません。

・メルヘンへの感謝祭企画。

・なし。

・それぞれの事業所や職種で必要と感じているものが異なる。セキュリティは心配だが人手不足の中効果が高いものは検討を進めていく必要を感じる。

・ChatGPTを使う上で注意しなければならない事。

・事業所のPR等がサクサクとでき、また、生成AIで作成したラベルシールもとても良かっ。。

・アンケートの処理方法について。

・質問無かったと記憶してます。

・わかりません。

・ChatGPTに例として夏祭りのアイディアをだしてもらうと自分では思いつかないものもたくさん出てきた。細かく条件を入力すると更にこちらの要望に近いものが出てくる。自分ではマンネリ化しそうなことChatGPTに相談し新しいアイディアが出てくることによって、利用者さんへの新しい活動が提供できるのではないかと思う。

・情報の取り扱いや漏洩について。

・ページへの飛び方が分からないことを質問していたことで理解が深まった。

・音声が途切れて聞こえませんでした。

・アンケートフォームの内容をスプレッドシートに読み込み、データ化されるところ 操作方法を見せて頂けたので、自分にも出来そうな気になりました。

■今後の業務で、研修で学んだことをどのように活用しますか?それにより期待される効果は 

・ まずは、自分自身がチャットGPTを使用する事から始まる為実践していく。委員会で使用する。使用する事で、具体的な指示をチャットGPTに伝えていく事で内容を理解していないとできない事である為業務にまつわる報告内容を簡潔に具体的に行う練習になると考える。
期待される効果は、自ら考えるということ視点を育てる。自ら考えることをできない、苦手な人が多い為、5W1Hを常に意識できるまでもっていきたい。

・使えるように、GPTと仲良くする。

・記録や書類作成時にChatGPTを使ってみる。
期待される効果は、効率化や自分では思いつかないアイデアの提案。

・ChatGPTを日頃の業務で活用する。
期待される効果は、業務の効率化を図ることができる。

・AI技術による工程の簡略化。
期待される効果は、時間の短縮と精度向上。

・行事企画等でチャットGPTを活用する。
期待される効果は、自分にはない考えや視点によって、新たな企画内容を生み出す効果が期待されると思う。マンネリ化しているものを変えることで利用者さんが生活するうえでの幸福度や満足度を上げるきっかけになるかもしれない。

・事務処理時間の軽減。
期待される効果は、職員の負担減。

・なんとなくの概要はわかりましたが、実際に触ってみないと具体的にどう活用すれば良いのかまだわかりません。しかし、業務を効率化していくためにまずはchatgptのアプリを入れるところからはじめたいと思います。
期待される効果は、業務の効率化、支援をもう少し手厚く。

・諸行事等でのアンケート処理がスムーズにできること。
期待される効果は、その後の行事の計画など。

・アンケート作る際にGoogleフォームを活用してみたい。
期待される効果は、回答、回収、集計が楽になる。

・どのように活用していけばいいのか、まだあまりわからないが、施設での行事や活動でのアイデアを考えるときや、支援での知識の情報を調べなど学んだことを活用していきたい。
期待される効果は、少しでも業務の効率化ができ、もっと支援への活用ができればと思う。

・室内での活動や作業がマンネリ化しているので、AIを活用して新しいアイディアを取り入れたい。
期待される効果は、利用者の皆さんが楽しめる活動を提供でき、ゆとりをもって支援にあたることができると思う。

・事業のアイデア出しや、資料作成案。
期待される効果は、自分で一から考え作成するよりも、いくつかの案があるところから考えて検討できるため広がりがあり、時間短縮にもなる。

・まずは支援手順書をデータ入力し、徐々に他の書類関係でもデータ管理できるようにしていきたい。
期待される効果は、今日の講義であったように、各利用者の課題がわかり、改善へとつなぐことができる。

・活用できるようこれからチャットGPTを学んでいきたい。
期待される効果は、会議資料の作成、個別支援計画の時短。

・自分がしている「予定表作成」に挑戦してみる。そのために、過去の予定表を読み込むとか、必要な女権を洗い出してみようと思いました。
期待される効果は、毎月相当な時間予定表作成に時間をかけているので、時間の有効活用ができるようになるのか…!?

■ 講師に向けた感想やメッセージ 

・固定観念にとらわれず、いろんなことを吸収し、うまく活用できる、すごい方だな、と思いました。お話を伺えて光栄でした!note拝見させていただきます!!

・ありがとうございました。

・途中の的確な説明の補足等があり、理解しやすかった。

・分かりやすく伝えていただきありがとうございます。AIの活用等で業務負担を軽減することで職員の時間にも心にも余裕ができい支援につながればと思います。今後ともよろしくお願いします。

・AIに対するハードルが下がり、取り敢えず使ってみようと思えました。自分が使ってみて、楽しいアイデアを利用者の皆さんにも伝えてあげたいと思います。ありがとうございました。

・明るくわかりやすい講義でとても勉強なりました。

・溪明会にAI活用の新しい風を吹き込んでいただき、ありがとうございます。これからも色々と勉強させていただきます。

・最近のAI技術についてとても熟知しておられ、私もとても理解できて分かりやすかったです。

・富山にももっとchatGPTの研修を開催していただいて、より身近なものになるよう今後もよろしくお願いします

・色々な具体例を例に挙げて説明してくださったのでわかりやすかったです、ありがとうございました。

・但田さんお疲れ様でした。大変だとは思いますが形になるまでもう一息頑張って下さい。

・AIについて分からないでも理解できるような内容で興味が持てました。「問題解決することが好き」と言う言葉を聞いて、大巻さんのおかげで溪明会がより良い方向に進んでいるのではないかと思いました。これまで溪明会の為に活動してくださった巻さんと委員メンバーに感謝します。

・ご指導いただきありがとうございました。

・湊明会がこれまで取り組んでこなかった新しいことに挑戦し、試行錯誤しながら取り組みを続けておられて、素晴らしいと思いました。研修のために、色々ご準備されたことと思います。お疲れ様でした。

・分かりやすく興味をもって受講できました。気負わず、まずは質問してみようと思いました。
花壇での実践は具体的に分かりやすかったです。

・私にもわかるよう話してくださり、ありがとうございます

・今回、講義を受講させていただきありがとうございました。
ブログも拝見させていただき、改めて考える事、意識する事、行動する事を公私ともに実施したいと久々に思わせていただきました。
自分自身がマネジメントしていた頃の気持ちを思い出し、前向きに行動していきたいと思わせていただけました。ありがとうございます。